- シェアオフィスの料金相場はどれくらい?
- さまざまなシーンに柔軟に対応できるオフィス環境はある?
- コスト面と機能面のバランスが取れたオフィスってどんなの?
これらについてお調べですね?
事業開始当初はマンションの一室で十分だったオフィスでも、事業が拡大すると手狭になってしまうでしょう。
一方で、賃貸オフィスを借りようとすると、長期契約や高額な初期費用が必要で躊躇してしまうのも事実です。
そのような中で、初期費用が抑えられて柔軟性も高いシェアオフィスという選択肢が注目を集めています。
しかし、気になるのはその実際の費用と、設備がどれくらい充実しているかではないでしょうか。
そこで今回は、シェアオフィスの料金相場や選び方のポイント、さらには大阪のおすすめシェアオフィスについて詳しく解説します。
シェアオフィス選びに悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にして、自社に最適なオフィス環境を見つけてみてください。
シェアオフィスの料金相場はどれくらい?
シェアオフィスの料金相場は、個室タイプかブースタイプ(半個室)かで異なります。
また、立地や施設の新しさ、設備の充実度によっても料金は変動するため、以下の情報はあくまで参考値としてご覧ください。
- 個室タイプの費用相場
- ブースタイプの費用相場
- 初期費用の相場
- 更新料・原状回復費用の相場
それでは、各項目について詳しく見ていきましょう。
個室タイプの費用相場
個室タイプのシェアオフィスでは、一般的に3〜10万円に個室の定員数を掛けた金額が相場となります。
例えば、4人用の個室であれば、12〜40万円程度の月額利用料です。
また、シェアオフィスの中には、長期契約割引を提供しているところもあります。
6か月や1年単位での契約を結ぶことで、月額料金が割引されるシステムです。
一方で、地域による価格差も無視できません。
大阪を例にとると、キタ周辺(梅田、大阪駅周辺)はミナミ周辺(難波、心斎橋周辺)と比較して、2〜3割ほど高い傾向にあります。
ビジネス街としての需要の差が反映されているためだと考えられます。
ブースタイプの費用相場
ブースタイプ、または半個室と呼ばれるシェアオフィスは、完全な個室よりも若干安価な傾向にあります。
1名用のブースタイプの場合、月額利用料は3万円前後が一般的です。
このブースタイプが生まれた背景には、消防設備等の法的規制が関係しています。
1名用の完全個室を設置する場合、特定の消防設備の設置が必要となり費用負担も増えるため、多くのシェアオフィス事業者がブースタイプを採用しているのです。
さらにオプションとして、固定席プランがあります。
中規模サイズの個室内に設置されたデスクを専用利用するプランで、月額2万円前後からの料金設定も珍しくありません。
一方、数名以上で利用する区画については、ほとんどの場合完全個室となっています。
チームでのグループワークやミーティングの需要に応えるためです。
初期費用の相場
シェアオフィスの初期費用は、従来の賃貸オフィスと比較してかなり抑えられています。
一般的な初期費用の相場は、月額利用料の1〜3か月分程度です。
従来の賃貸オフィスでは当たり前だった礼金や仲介手数料は、シェアオフィスではほとんどの場合不要です。
また、内装工事費や備品代も通常は含まれているため、初期投資を抑えられます。
更新料・原状回復費用の相場
シェアオフィスの特徴の1つは、更新料や原状回復費用が不要の物件が多いことです。
フレキシブルな利用を前提としているシェアオフィスの特性と言えるでしょう。
すべてのシェアオフィスがこの条件を提供しているわけではありませんが、従来の賃貸オフィスと同等レベルに抑えられています。
原状回復費用は、通常使用による劣化は基本的に免除されますが、故意または重大な過失による損傷については利用者負担となる場合があります。
契約時に必ず確認しておきましょう。
ここまで、シェアオフィスの料金相場を理解したところで、次は選ぶ際に重要となる比較ポイントを見ていきましょう。
適切なシェアオフィスを選べば、高い生産性と満足度が長期的に得られるでしょう。
シェアオフィスを比較するポイントは全部で5つ
シェアオフィスを選ぶ際には、以下の5つのポイントを押さえることが重要です。
- ラウンジスペースなどの共用部の快適さ
- フォンブースの充実度
- ゲストや他拠点従業員の利用可否
- 働き方に合ったシェアオフィスのタイプ
- 定員追加プランの有無
このポイントを順に見ていきましょう。
ポイント1.ラウンジスペースなどの共用部で快適に過ごせるか
シェアオフィスの魅力の1つは、多様な空間を活用できることです。
特にラウンジスペースは、集中とリラックスの切り替えに最適です。
例えば、静かな個室で集中して作業した後に、開放的なラウンジで気分転換を図ることで、創造性が高まります。
また、ランチミーティングや、1on1ミーティングでも、少し場所を変えて話をしたいときに、ラウンジスペースが重宝されます。
仕事に関わる、多様なシーン・用途に合わせて利用できるスペースの選択肢が多いことが、利便性や快適性の向上につながります。
共用部の充実度は、最初に押さえたいポイントです。
ポイント2.フォンブースの数は充実しているか
シェアオフィスの個室は一般的に小規模であるため、電話での会話が他の利用者の迷惑になることもあります。
そのため、フォンブースの充実度も選択基準となるでしょう。
特に、クライアントとの頻繁なコミュニケーションが必要な業種や、リモートワークが主体の企業にとっては、十分な数のフォンブースが確保されているかどうかが業務効率に直結します。
理想的には、利用者数に対して10%程度のフォンブース数が望ましいでしょう。
例えば、100名規模のシェアオフィスであれば、10台のフォンブースやWEBミーティングが実施可能なエリアがあるかどうかが1つの目安となります。
ポイント3.ゲストや他拠点の従業員の利用が認められているか
ビジネスの成長に伴い、クライアントとの対面ミーティングや他拠点からの従業員訪問が増加することも珍しくありません。
そのため、ゲストや他拠点従業員の利用可否は、シェアオフィス選びのポイントとなります。
契約プランによっては、ゲスト利用に制限があります。
例えば、月に数回までは無料、それ以上は追加料金が発生するといったケースです。
また、他拠点の従業員が一時的に利用できるフリーアドレスのスペースの有無も確認すると良いでしょう。
このような柔軟性は、ビジネスの拡大や多様な働き方に対応する上で重要です。
特に、クライアントとの関係構築や社内コミュニケーションの円滑化を重視する企業にとっては、必須の条件と言えるでしょう。
ポイント4.働き方に合ったシェアオフィスのタイプになっているか
シェアオフィスを選択する際には、単に空間を借りるという意識ではなく、自社の働き方や企業文化に合っているか考慮する必要があります。
例えば、頻繁に来客がある業種であれば、アクセスの良さを最優先事項です。
一方、クリエイティブな業務が中心の企業であれば、インスピレーションを刺激する環境設計や、他の創造的な専門家との交流機会を重視すると良いでしょう。
例えば、アート作品が展示されていたり、定期的にクリエイティブワークショップが開催されるようなシェアオフィスです。
また、セキュリティ要件の高い業種では、入退室管理の厳格さや、個室の防音性能なども重要な選択基準となります。
自社の業務特性や企業文化を十分に分析し、最適なシェアオフィスのタイプを選択することが大切です。
ポイント5.定員を追加できるプランがあるか
定員追加のプランがあるかどうかは、将来にわたって利用し続けられるか見極めるために重要なポイントと言えます。
通常、シェアオフィスの個室には利用人数の制限があるからです。
定員追加プランがあれば、オフィス移転という大きな負担を回避しつつ、急な人員増加にも柔軟に対応できます。
具体的には、4人用の個室を契約していても、定員数増加のオプションを活用することで5人目、6人目と利用可能な人数が増やせるイメージです。
また、季節変動のある業種やプロジェクトベースで人員が変動する企業にとっては、このような柔軟性が特に重要です。
短期的な人員増加にも対応できるため、コスト効率と業務効率を両立できるでしょう。
定員追加プランを検討する際は、追加料金や、最大何名まで追加できるかなども確認しておくと良いでしょう。
事前に把握しておくことで、中長期的な事業計画に合うシェアオフィスが選べます。
シェアオフィスの選び方を理解したところで、具体的なおすすめ物件を見ていきましょう。
コストパフォーマンスの高いシェアオフィスを3つご紹介します。
料金のコスパが良いおすすめのシェアオフィスを3つ紹介
大阪には多くのシェアオフィスがありますが、その中でも特にコストパフォーマンスが高いものを厳選しました。
以下の3つは、機能性も兼ね備えたシェアオフィスです。
- TSUTAYAシェアラウンジ
- オープンオフィス
- リクリー堂島
それでは、各シェアオフィスの詳細を見ていきましょう。
(1)TSUTAYAシェアラウンジ
TSUTAYAシェアラウンジは、蔦屋書店が運営する特徴的なコワーキングスペースです。
このシェアオフィスの魅力は、快適性とコストパフォーマンスのバランスの良さにあります。
開放的なラウンジスペースでは、約80種類のドリンクや約70種類のナッツ、スナックが無料で提供されており、リラックスした雰囲気の中で業務に集中できます。
また、アルコールプランも用意されているため、仕事が終わったあとにすぐお酒を飲むことも可能です。
さらに、東京の拠点も利用できるプランが用意されています。
出張の多い方や、東京と大阪を行き来する機会の多い事業者に便利でしょう。
TSUTAYAシェアラウンジは、コストを抑えつつ快適な環境を求める少人数の事業者にとって、魅力的な選択肢と言えます。
特に、書籍を通じた知的刺激や、柔軟な利用形態を重視する方にはおすすめのシェアオフィスです。
(2)オープンオフィス
全国展開を行うリージャスのセカンドブランド。
リージャスが、受付や共用スペースをしっかり確保しています。
それ対して、オープンオフィスは、無人運営で共用部もごくシンプルな作りにすることで、コストダウンを図り、料金もリーズナブルな設定を実現しているシェアオフィスです。
小さな1名個室も、完全個室の個別空調となっているため、集中して仕事をしたい方にはおすすめ。
東京や大阪を中心に複数店舗あるので、都合の良い立地を選択できるのも魅力です。
(3)リクリー堂島
リクリー堂島は、大阪のシェアオフィス市場において確固たる地位を築いてきた老舗施設です。
梅田の中心部からやや離れた立地にあるため、比較的リーズナブルに料金が設定されています。
施設の特徴は、大きなガラス面を活かした開放的なラウンジスペースです。
また、リクリー堂島では、人員増加に対する柔軟な対応も行えます。
例えば2名用の個室から始めて、必要に応じて4名用、6名用と段階的にスペースを拡大して心地よく仕事をすることが可能です。
このように、リクリー堂島は総合的に見てコストパフォーマンスの高いシェアオフィスと言えるでしょう。
特に、クライアントとの対面コミュニケーションを重視しつつ、コスト管理も徹底したい企業にとっては、理想的な選択肢です。
以上の3つのシェアオフィスに加えて、料金と設備のバランスが良いOFFiTsも選択肢としてぜひご検討ください。
料金と設備のバランスが良いOFFiTsも選択肢にいかがでしょうか?
OFFiTsは、以下の5つの特徴を持ち、コストを抑えつつ充実した設備を提供するシェアオフィスです。
- 共用部の充実度が高い
- 料金コストを抑える取り組みを実施している
- 定員増加に対応するオプションがある
- 月額費用は同じ地域の賃貸オフィスビルと同等水準
- 料金を抑えるために大通りの裏にある少し古い建物を利用している
特徴を1つずつ確認してみましょう。
特徴1.共用部の充実度が高い
OFFiTsは、入居者1人ひとりのクリエイティブな生産性向上を目標に、多様なワークスタイルに寄り添う環境設計を実現しています。
また、入居企業の成長促進につながる、生産性や採用力向上を意識した空間づくりも重視しました。
具体的には、豆から挽くドリップコーヒーの提供や、充実した共用部の設備が特徴です。
「ミーティングルーム」「フォンブース」「ナップルーム」「パウダースペース」「喫煙ルーム」など、多様なニーズに対応する空間をご用意しています。
さらに、クライアントとの面談や商談に最適な環境のミーティングルームは、マンションの一室から事務所を移転する際の大きな懸念事項である「クライアントとの対面コミュニケーション」の問題も解決できます。
特徴2.料金コストを抑える取り組みを実施している
OFFiTsは、効率的な運営によってコストを抑え、それを利用料金に還元しています。
例えば、マイページからの会議室予約システムやiPadを使用した受付システムの導入により人件費を削減するなどです。
一般的に、秘書サービスや受付、通訳サービスなどを提供するシェアオフィスでは、人件費をシェアオフィス全体の利用料に含める傾向にあります。
OFFiTsではこのコストを減らし、必要最小限のサービスを効率的に提供することで、利用者の実質的な負担を軽減します。
そのためOFFiTsなら、コストを抑えながらも充実した共用部を使用することが可能です。
特徴3.定員増加に対応するオプションがある
OFFiTsは、柔軟な働き方と事業の成長に対応するため、定員増加に関するオプションもご用意しています。
具体的には、出社率が下がり、社員の人数分のデスクは不要という場合でも、定員数以上のセキュリティカード等を発行することが可能です。
このオプションは、特にリモートワークを積極的に導入している企業や、プロジェクトベースで人員が変動する企業にとって大きなメリットと言えます。
従来の固定的なオフィス契約では対応が難しかった柔軟な人員配置を実現できるからです。
また、このオプションは費用対効果も高く、スタッフの増員にもフレキシブルに対応できるため、急な引越しのリスクも解消できます。
事業の成長に合わせて段階的にオフィス環境を最適化したい企業様からも、ご好評をいただいているポイントです。
特徴4.月額費用は同じ地域の賃貸オフィスビルと同等水準
OFFiTsの賃料坪単価は、賃貸オフィスの約4倍であり、一見すると高く感じるかもしれません。
しかし、実際には合理的な価格設定となっています。
OFFiTsでは、一人当たりの個室面積が賃貸オフィスの約1/4であるため、結果として月額費用は同地域の賃貸オフィスビルと概ね同水準になります。
つまり、費用は同じぐらいなのに、賃貸オフィスにはない充実した共用部があるため、とてもお得と言えるのです。
さらに、賃貸オフィスでは自分で工事を発注したり、家具を買ったりする必要があり、オフィスを作るのに賃料の約20倍の費用がかかります。
加えて、賃貸借契約には敷金や保証金が必要で、その費用は賃料の約10倍です。
オフィス自体は安く契約できても、最終的には合わせて賃料の約30倍の費用が必要となってコストを抑えたメリットが消えてしまいます。
一方、OFFiTsは契約時の手数料として1か月分の費用を支払えばすぐに事務所が開設可能です。
実質的な初期費用の削減は、特にスタートアップ企業や事業拡大期の企業にとっても魅力的ではないでしょうか。
特徴5.料金を抑えるために大通りの裏にある少し古い建物を利用している
最後に、OFFiTsはコストパフォーマンスを重視するため、大通りの裏にある少し古い建物を利用しています。
立地の良さを維持しつつ、少しでも無駄な料金を抑えるためです。
ぜひ確認いただきたいのが、ビルの外装は古くても、内部は新品同様に整備しているという点です。
つまり、利用者は快適で機能的なオフィス環境を、リーズナブルな価格で使えます。
ここまで触れたOFFiTsの特徴は、一流の立地と設備を利用しながら、コストを抑えたいという方に思う存分満足してもらえるよう考え抜いた結果です。
事業の成長と財務の健全性を両立させたいと考えている場合は、ぜひご検討ください。
注意!とにかく料金を安くしたい人にはOFFiTsの利用は向いていません
OFFiTsは、コストと機能のバランスを重視したシェアオフィスです。
そのため、単純に最安値を求める企業には最適な選択肢とは言えません。
ここで重要なのは、シェアオフィスを選ぶ際に、単純な価格比較だけでなく、自社のビジネスニーズと照らし合わせて総合的に判断することです。
例えば、ビジネスの生産性向上に直結するミーティングルームやナップルームなどの共用設備は充実しています。
この設備は、クライアントとの面談や従業員のリフレッシュに不可欠であり、事業の成長につながるからです。
一方で、コストを抑えるために有人受付を設けていません。
代わりにiPadを使用した受付システムを導入し、人件費を抑えた運営を実現しています。
OFFiTsの価格設定は、必要十分な設備とサービスを提供しつつ、過度な付加価値を排除することで適正化しています。
そのため、とにかく料金を安いことが条件の第一という場合には、OFFiTsの利用は向いていません。
シェアオフィスは設備と料金のバランスを考えて選びましょう
シェアオフィスの選択は、単なるコスト削減の手段ではなく、ビジネスの成長戦略の一環として捉えましょう。
適切なシェアオフィスを選ぶことで、初期費用を抑えつつ、すぐに事業を開始または拡大できます。
シェアオフィスの大きな魅力は、共用スペースの利用や柔軟なプラン設定です。
中でも、人員増加に応じて柔軟にスペースを拡張できる点は、将来の不確実性に対応する上で大きな利点となります。
しかし、シェアオフィス市場の拡大に伴い選択肢が増えたことで、適切な物件を見つけることが難しくなっているのも事実です。
各シェアオフィスの特徴や料金体系を比較し、自社のニーズに最適なものを選ぶには、相当な時間と労力が必要です。
この点で、淀屋橋・本町にあるOFFiTsは、必要な設備をそろえつつ、無人受付システムの採用などによってコストを抑える工夫を行っています。
シェアオフィス選びに悩んでいる方、特にマンションの一室などから移転を考えている企業の方々は、一度OFFiTsの見学にお越しください。